
どんな自分でいたいか、どんな自分になりたいか?
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こんな人生の哲学的なことを考えた経験は意外と誰にでもあるのではないでしょうか。
現代は情報化社会になりスマホでちょっと検索すれば知りたいことを簡単に調べることができますし、誰が結婚して離婚したなどの情報や芸能人の近況などもなんでも知ることができるようになりました。
その分情報が多すぎてしまい戸惑ってしまうこともあるでしょう。
自分の考えなのか情報による意識的な操作なのかわからず、結局自分がどういう人間で、将来はどんな自分になりたいのかがわからなくなってしまうのです。
よく「隣の芝生は青い」といいますが自分が持っていないものを持っている人に対して、人間は妬みや羨ましいという感情を持ちます。
相手は自分とは全く違う人間なのですから、もっているものが違っても環境が違っても何も不思議なことはないのですが、それを羨ましく感じてしまい自分の将来の希望を描けず、自分の価値を余計に下げてしまうことになるのです。
なりたい自分
まわりを常に気にして比較して、なりたい自分になれると思いますか?
他人に対して羨ましいと思ってしまう人は、自分の人生に焦点があたっておらず、他人の人生にばかり焦点を当ててしまっている可能性があります。
思考とは癖のようなもので、その思考が当たり前になってしまうと「どんな自分でいたいか」が全く見えなくなってしまうのです。
そのためには、どんな時でも自分を主体に考えるように癖をつけていきましょう。
自分がやりたいこと、自分が好きなこと、自分が心地よいと感じることなどに焦点を当てて、優先して考えてみませんか?
他人を優先したところで決してそれがあなたの人生にいい影響を与えてくれるとは限りませんよね。
そういった情報に左右されて自分を見失ってはなんの意味もないのです。
例えば、誰かが発言した内容に対してもあなたには関係のないことですよね?
あなたの将来を考えた時に、それがなりたい未来なのでしょうか?
結局自分自身の可能性を狭めてしまい、ありたい自分を見失うだけです。
どんな自分でいたいかを考えるのであれば、まずは自分の人生をどうしたいのか焦点を当てて見直してみましょう。
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