社員

2018年11月17日

求人を見ていると「社員募集」などの言葉を見かけます。 そもそも社員は会社に勤めている人の全員を表しているのか、それとも正社員などの雇用形態によるものなのかなど、分かりにくいものですよね。 この社員の意味がわからないと求人に応募することもできません。

正社員を社員と呼ぶのが一般的

社員とはもともとは「株主(employee)」を示す言葉として使われていましたが、今では正社員に対して社員と呼ぶ会社が増えています。 アルバイトやパート・契約社員・派遣社員などに社員と使うことはほぼありません。 自社に所属している正社員に対して社員と呼ぶのが一般的だと言えるでしょう。 あくまでも俗称の言い方になりますので、正式な書類などで社員と使うことなく正社員と表記されます。

社員にも使い分けがあるので注意

また合同会社・合資会社の場合は社員は出資者のことを表しているので、その責任がある人を社員と呼んでいます。 会社の形態によって社員にもさまざまな使い分けがありますので、転職活動をする時は注意が必要です。 社員=正社員であることは間違いありません。ただし似たような言葉で従業員があります。 社員と従業員に関して法律的な縛りはないので社員=正社員ではありますが、従業員は正社員の場合もあればアルバイトなどの非正規雇用も含んでいる場合もあります。 会社によってこの辺の使い分けが異なるので、気になる場合は事前に確認しておいた方が余計なトラブルなどもなくなります。 また社員のように求人では員をよく見かけますが「員」を使っている場合、働くことを企業から与えられた役割のある人であることを証明するものです。 局員や行員などもその一つですね。

まとめ

社員と表記されるのはあくまでも求人サイトや求人情報誌などでしょう。 多くの人がわかりやすいように社員の持つイメージなどで使っている企業が多いのではないでしょうか。 こういった言葉の意味を理解しないと後々トラブルのもとになることもあります。 社員の表記の場合は心配ありませんが、従業員となっている場合はどのような採用になるのかを必ず確認しておくようにしましょう。 言葉の定義は法律で決まっているわけではないので注意が必要です。

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