イノベーター理論

2019年1月27日

あなたは自分が「イノベーター」だと思いますか? そもそもこの言葉すら聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか。 また新しくイノベーションを起こす!という意味で捉える人も多いかもしれません。

新しいものを積極的に取り入れ受け入れる

イノベーターとは、新しく発売された商品やサービスなどを最も早い段階で受け入れる人のことを指します。 まだ誰も試したことがなく、口コミすらない商品をあなたは買いたいと思いますか? サービスにしても「得体の知れないもの」だと思ってしまうのではないでしょうか。 人間は新しいもの、見たことがないものに自分から手を出し挑戦することが苦手です。

イノベーター理論

1962年スタンフォード大学の社会学者であるエベロット・ロージャスの発表したマーケティング理論の一つです。 商品購入までの態度を早い順番に5つに分類したものです。 早いとされる順番には「イノベーター」「アーリーアダプター」「アーリー・マジョリティ」「レイト・マジョリティ」「ラガード」になります。 最も割合が多いのはアーリー・マジョリティとレイト・マジョリティの2つで比較的慎重で平均よりは早く商品を手に入れる人や、まわりの人が購入したら買う人です。 このイノベーター理論において作られた言葉がイノベーターになり、マーケッターの全体の約16%をしめると考えられています。 新しい商品が発売されるとして広告を使い多くの人の注目を集めることはできますが、実際にそれが多くの人たちに受け入れられるものかどうか判断するのはマーケティングのプロでも難しいのではないでしょうか。 イノベーターの次にアーリーアダプターと呼ばれる人たちもいて、この両方がどう捉えるのかによって商品が本当に受け入れられるものなのかが決まるのです。 それぞれの分類には大きな溝があり商品やサービスによってその位置が変わることはまずありません。

まとめ

商品の販売やサービスを提供している企業の場合、それぞれの溝をどう越えていくのか、超えた上でどう生かしていくのかを考え分析し、多くの人たちに受け入れられ学べる環境を作り出すことが大切なのです。 イノベーターの割合はとても少なく貴重なものです。 マーケティングを考える上で参考にしてみてくださいね。

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