放射線問題

2019年1月27日

2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の後、なにかと話題になったのが「放射線問題」ではないでしょうか。 福島の原発事故による放射線汚染や、PM2.5(粒子状物質)など、今まで私たちの生活の中では耳にしなかったような単語が世間を賑(にぎ)わせるようになりました。 この放射線問題が世界的にもニュースになり、海外に住んでいる人たちからも「放射線は大丈夫なのか?」と聞かれるようにもなりました。 あなたは放射線問題について正しく理解していますか?

自然界の中にも放射線は存在している

そもそも放射線とは、原子から飛び出す電磁波や粒子のことを指します。 放射線問題について考える前に、まずは基本的な知識について把握することからはじめましょう。 放射線が人体に与える影響について表す時に、人間が放射線を浴びた時の影響度を表すのが「シーベルト」で、エネルギー量を表すのが「グレイ」です。 放射線というと原発をイメージしてしまいがちですが、実は自然界の中にも放射線は存在しています。 日本人が年間に被爆する放射線量は1480マイクロシーベルト(平均)だと言われています。 世界を見るとその数値がもっと高い場所もありますし、日本の場合は医療技術による被爆の方が多いぐらいです。

放射線の影響

放射線を浴びることで人間は被爆し細胞死が起こり、体の臓器の機能が低下するとも言われています。 被爆し細胞の遺伝子変異によって生じる影響は確率的影響とも言われ、全員に起こるものではありません。 もちろん被曝量が多ければ多いほどその割合は高くなります。

まとめ

福島第一原発で起きた放射線被害においては、身体的な制限や精神的なストレスなど、広範囲に渡って住んでいた人たちの生活が大きく変わりました。 もちろんそれだけでなく放射線の風評被害によって観光業が機能しなくなったり、農産業でも福島産のものは購入しないなどの被害も起きました。 もちろん可能性が0ではない以上、不必要な放射線を浴びないに越したことはありませんが、実際私たちが学校で習ってきた放射線についての知識が正しいのか、今一度考えるきっかけにした方がいいかもしれません。 放射線については日本だけでなく、海外でも見解が変わるので一概には言えないのです。

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