
これまでの経験を振り返る
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自己分析の方法の一つとして「経験を書き出す」というものがあります。
例えば今のキャリアをもとに新しい職場に転職するとします。
その時に「自分には何ができるのか?」を自己分析することで【自分の強み】を知ることができます。
経験というのは、他の人には代理が効かないあなただけの特別なものです。
どんなにネガティブな経験だったとしてもそれが変わることもありますし、経験を生かした人生を送ることだってできるのです。
経験を書き出す
まず経験を書き出す上で、過去の自分を振り返り何ができるのか?を真剣に考えてみましょう。
経験とは過去のものであり、その経験を思い出すことであなたの強みを聞かれた時にも自信を持って答えることができます。
経験した内容に関してはできるだけ具体的な方がいいでしょう。
おおまかな表現にではあまり自己分析にはなりません。
例えば、事務職経験有りだけではなく、パソコン・企画書作成・顧客対応など経験したことを細分化してみましょう。
その細分化したものを次に年代別に整理をしてその仕事から得られたものや、成果を残したことなどを上げていきます。
自分だけのメモなので、書きやすい方法でかまいません。思うままに記入しましょう。
経験を振り返る
こういった細分化を行なうことで、今までの経験でどんなことを学んで、経験し何を得たのかを一覧にすることができます。
どうでしょう?自分が思っている以上にできることはたくさんあると思いませんか?
経験は人によって違いますが、思っている以上にいろいろな経験を積んで今のあなたがいるのです。
それは決して悪いことではなくそれに気付くことが大切です。
まとめ
経験は仕事だけでなくとも私生活でもさまざまな分野で使えます。
経験したことはあなたにとっていつかプラスになる時が必ず来ます。
というよりも自分の考え方や生かし次第でいつでもプラスに変えることができるのです。
経験を書き出して細分化し見直してみる。とても簡単なことですが、自分の意外な一面に気付き知ることができる機会になるはずです。
これからも良い経験をたくさん積み上げでいきましょう。
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