動物愛護

2019年7月22日

動物愛護が日本で誕生したのは、実はとても古く明治時代だと言われています。 明治2年に馬車が日本でも交通手段の一種として使用されることになり、馬に対する取り扱いでのトラブルが絶えませんでした。 その後キリスト教牧師の広井氏によって、「動物虐待防止会」を設立しました。 その後、明治41年になって「動物愛護会」へと名前が改称され、動物愛護の言葉が世界的も広がっていったのです。 私たちの身近な問題といえばペットの殺処分ではないでしょうか。 本来は自然の中で生活していた動物たちをペットとして飼うようになったのは、ここ最近の話ではありません。 それなのに、一部のブリーダーが流行しているうちに繁殖させ、売れなくなったら殺処分してしまうという考え方や、飼ったはいいけど面倒が見きれなくなり保健所に出してしまうなど、犬・猫においてはこういった殺処分問題があとを絶ちません。 その理由の一つに動物愛護法の中に、一般から犬や猫の引き取りを求められたら、それに応じなくてはいけないとされていることもあります。 また飼い主がわからない動物が持ち込まれ処分されるケースも多く、野良になってしまった動物たちが処分されてしまうこともあるのです。 この問題に関して多くの人達が動物愛護の問題を正しく知ることが重要です。 保健所というところがどういうところなのかを、ペットを飼う上で知っておかなくてはいけません。 もちろんペットの最後までしっかりと看取ってあげること、ペットは動物愛護団体などから貰い受け、できる限り殺処分されてしまう犬や猫などのペットたちを減らせるように私たちは心がけていかなくてはいけません。 また、動物愛護には外来種問題もつきものです。 人間によって他の場所から持ち込まれた動物や植物をまとめて外来種と呼んでおり、過去にはウシガエルやアメリカザリガ二などもいます。 繁殖力が強いので数が増えてしまい殺処分されています。 特に1960年に動物園から逃げたことで野生化したアライグマも2000年以降は駆除対象の特定外来生物として認定されています。 それまではアライグマは特定の手術を行えば飼うこともできました。 こういった外来種を増やさない為にも、人間ができる最大限を尽くすことも動物愛護に繋がるのではないでしょうか。

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