食の安全

2019年7月22日

人間が健康に行きていくために、最も基本的で欠かせない問題といえば「食事」ではないでしょうか。 食は命に繋がるものという考え方は昔から日本でもありました。 安全性の低い食事をすることは、人間が生存していく上で生命の維持に関わる問題です。 例えば「食の安全」ということを広く考えた時に、食べられないことによる「飢餓」も出てきます。 平成28年のデータで栄養不足人口は8億5000万人にもなるといわれており、餓死で亡くなった人は年間900万人にもなります。 また、過食や拒食、生活習慣病などによる「食べ方」が問題になることもあれば、「食中毒」も食の安全に繋がることです。 でも現代は食の多様化によって食の安全を確保することが難しくなっています。 例えばコンビニやスーパーに行った時に、気軽にさまざまな種類の惣菜を購入することができます。 24時間365日いつでも欲しいと思った時に食事を手に入れることができる日本は、実はさまざまな問題を抱えているともいえるのです。 例えば野菜を購入した時に農薬が検出された、輸入米から天然物でもっとも強力な発ガン物質であるアフラトキシンが検出されたなんて話を耳にしたこともあるのではないでしょうか。 またコンビニのパンの中に明らかに人的な方法による異物が混入していたなんて事件もありますし、食の管理ができていないばかりに賞味期限が迫って廃棄された食品が販売されたり横流しされていたなんて話もありますよね。 食は毎日のことでつい当たり前のように食してしまいがちですが、その食物の一つ一つに問題がないのか、考えながら食べる必要があるのです。 食の安全とはいわゆる「食の安全性を科学的に検証できる」ということでもあります。 安全と信頼の両方が得られることで安心に繋がります。 そもそも安心とは個人の心理的な主観に過ぎないもので、裏を返せば簡単に崩れてしまうものでもあるのです。 食の問題が繰り返し起これば、誰だって信頼することができなくなりますよね。 例えば環境汚染によるカドミウムやダイオキシンなどもありますし、食のなかにはもともと持っている危害要因が隠れている場合もあります。 ふぐや毒キノコなどもその一つです。 食の安全を考えるためには消費者である私達が食について興味を持ち、知ることが大切です。

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