格差社会化による生活困窮を理由とした犯罪

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日本でも急激な格差社会が進んでいます。

今その危険性について自覚のない人でも今後の日本を考えた時に知っておかなくてはならない大切な問題でもあるのです。

そもそも格差がおきるのは生活困窮者の存在が大きいといえます。

いじめや家庭の事情で中卒・高校中退などの学歴しかないので非正規雇用でしか仕事がない、貧困によって家族関係が飽和しているなど、さまざまな事情があり生活困窮者を生み出してしまっています。

また生活保護を受けようにも承認されにくく認可が受けられず、生活ができなくなってしまっている場合もあります。

仕事をしても非正規雇用や悪質な職場環境になってしまい、安定的に収入を得ることができない場合もありますし、勤務条件の悪い職場での過剰労働なども考えられます。

そもそも格差で生活困窮者が増えることによって本当に犯罪が増えるのかについてははっきりとした定義がわからないと言われています。

生活困窮者に多い犯罪として、足りない生活費を補填するための「万引き」「窃盗」「性犯罪」などが目立ちます。

万引きも決して高額なものを盗むのではなく、パン・おにぎりなどのお腹が空いてご飯が食べられないことに対して行う生きるための犯罪です。

主に高齢者に多く、なかにはホームレスで生活するよりはマシだと思って何度も窃盗を繰り返す人もいます。

刑務所の中にいる時は自由こそないものの、食事は出てきますので外にいるよりも安定した生活ができると考える人もいるのです。

雨風をしのげる場所もあり、居場所もお金もない生活困窮者にとっては刑務所の中の生活を望んでしまうのです。

また性犯罪においては若い世代だけでなく高齢の女性にも存在し、自分の体を売ることで生活費を稼ぎ貧困をしのいでいる人もいます。

昔ほどいなくなりましたが、ホテル街などでたちんぼと呼ばれていた人たちも体を売ってお金を得ていた人たちです。

生活困窮者になると仕事を選ぶにも住所もない人をわざわざ雇ってくれる人もいませんし、お金も稼げず辛い生活を強いられることになります。

生活困窮者は社会の闇でもあり、決して他人事の話ではないのです。

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