住居セキュリティ対策(地域社会による防犯活動)

2019年7月23日

自分の身は自分で守る為にも、生活の拠点となる住居のセキュリティ対策はとても重要です。 防犯カメラやピッキングされにくい鍵、防犯に強い窓ガラス、オートロックなどあなたの身を守ってくれる防犯対策十分だと言い切れますか? またこういった防犯グッズを活用する以外にも、地域社会による防犯対策も見直されつつあります。 刑法犯の認知件数は過去に比べて、年々減少傾向にあり平成28年には初めて100万件を下回ったと言われています。 犯罪件数だけでみると日本も平和になったのかなと思ってしまいますが、その反面女性や子供・高齢者を狙った凶悪な犯罪は減ることもなく一定の数値を保ったままになってしまっています。 TVのニュースでも思わず目を背けたくなるような残忍な手口の事件もあとを絶ちませんよね。 こんな世の中になってしまうと、安心して生活をすることができず、不安や心配を解消することができません。 そんな犯罪を少しでも減らすのが地域社会による防犯でもあるのです。 その名も「地域安全活動」といい、その地域によって犯罪等の防止に取り組んでいます。 主に自治体や学校・警察などが連携しながら行うもので、団体数は48,160団体にもなります。 主にその地域に住んでいる高齢者の方が多いのですが、なかには若いメンバーが参加している自治体もありますし、みんなで地域の安全を守ろうと努力しているのです。 例えば地域の防犯パトロールである青パトや、地域の落書きなどを消す浄化活動、子供たちの登下校の見送りなどもあります。また高齢者が孤立しないように戸別訪問なども行っています。 街の中でパトロールをしている人の姿を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 なかには冬になると火災防止でカチカチ音を鳴らしながら歩いている人たちもいます。 地域が一段となって防犯について考え対策ができる地域ほど、住宅セキュリティに十分な対策がなされていると言えるのではないでしょうか。 今の時代は隣に住んでいる人の顔すら知らない人も多いのですが、地域や近所の人たちを知ることは一番万全なセキュリティ対策ともいえるのではないでしょうか。

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