食品偽装

2019年7月23日

販売されている食品の産地を偽っている、賞味期限の改ざん等ここ数年「食品偽装」に関する被害が後を絶ちません。 たいていの場合が偽造していることを認知した上で、行われていることもあり悪質極まりない犯行ともいえますよね。 食品偽装が続けば、消費者はスーパーやコンビニで食材を購入することも、ファミレスなどの飲食店で安心して食事を食べることができなくなってしまいます。 また有名ホテルでの食品偽装も数多く起きており、何を信用したらいいのかわからなくなってしまいますよね。 日本で起きた食品偽装の一例を紹介します。 ・京都の食肉加工会社「都ジャパン」でブロイラーを自社ブランドの大山都とりと偽って、取引先に販売し、年間80トンにも及ぶ膨大な量を出荷していました。食品偽装により廃業に追い込まれています。 ・しゃぶしゃぶの木曽路が3店舗の一部のメニューで牛肉の銘柄を偽って提供していました。大阪の北新地や神戸ハーバーランド、愛知県刈谷店など牛肉の専門店だけに衝撃は大きなものとなりました。 ・東京ディズニーランドでも、車海老と記載しておきながらブラックタイガーを使っていたなどの食品偽装問題があると言われていますが、実際は報道されていないこともあり確かになっていません。 他にもまだまだ食品偽装問題は出てきますが、意外と身近な場所で食品偽装が当たり前のように行われていたと考えると他人事ではありませんよね。 これらの問題が何度も起きてしまう背景には、“偽装をするのが簡単なこと”にもあります。 水産物でいえば冷凍技術が発達したことによって、海外産でも除隊が良く国内に輸入されるので、消費者がその違いに気付きにくいことにも原因があります。 また、同じ食材でも国産のものと海外産のものでは仕入れ価格に大きな違いがあるなど食品偽装をしやすい状況ができてしまっているのです。 食品偽装を行わせないためには消費者側がそのものをよく知り、偽装を見抜けるようになると企業でも偽装ができなくなってきます。 食品偽装を当たり前にしてしまうと、生産者によっても価格が落ちてしまうこと、市場自体に大きな影響が出てしまうこともあり見直すべき問題と言えるでしょう。

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