資源の枯渇

2019年7月24日

私たちの生活の中で資源は欠かせないものです。 ただし資源の中には太陽光のエネルギーによって繰り返し再生できる資源もあれば、限られた量しかない枯渇性のエネルギーもあります。 例えば、「化石燃料」「鉱物」「金属」などは、地球上に限りある資源の1つです。 資源の枯渇については近年騒がれてきたように思えますが、人類が進化するにつれて長年つきまとってきた問題でもあるのです。 枯渇資源の代表ともいえるのが「石油」です。 近い将来に石油がなくなってしまうのでは?と昔から言われ続けていますが、実際のところなくならず私たちとの生活と共にあります。 確かに資源の量は少なくなっているのですが、実際に言われている枯渇資源とはちょっと違った意味合いになり、社会のシステム構造によって、経済的に採掘可能な資源量が少なくなっていることを枯渇資源と呼んでいるのです。 つまり、技術開発が進めば石油の枯渇の期限は引き延ばすことができるのです。 日本は自給自足のエネルギー量が少なく、ほとんどを輸入に頼っている状態です。 日本の自給率はたったの6.0%にしか過ぎず、自給率が100%を超えているのはノルウェーやオーストラリア、カナダなどの自然が豊かな地域になります。 日本の輸入先は中東諸国がダントツに多く、その偏った輸入先を分散化させる動きも出ています。 枯渇しているエネルギーを安定的に供給するためにも、エネルギーの安定性を重視したエネルギーチェーンを統合し、新しいエネルギー体制を作ろうとしています。 現在はこの体制について整えている段階に過ぎませんが、日本は資源の大方を輸入に頼っている以上、これからも安定的に輸入ができ供給できるように整えていかなくてはなりません。 私たちの生活にとって資源は必要不可欠な存在ですので、こういった時代と共に変わるエネルギー対策の変化にも理解を示し、協力していくことが大切です。 それができれば資源の枯渇期限を伸ばすことにも繋がり、豊かな生活を守っていくことができるはずですし、エネルギーの枯渇不安から脱却するための原動力となります。

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