セーフティネット問題

2019年7月25日

セーフティーネットの問題をあちこちで耳にすることが増えました。 もともとセーフティーネットとは、サーカスなどの安全網を意味して使われていましたが、今は安全を保障するものであり、安全策などの意味で使われるようになりました。 代表的なものでいうと「生活保護」ではないでしょうか。 生活保護といわれて皆さんはどんなイメージがあるでしょうか。 体を壊してしまい通常通り働けず、生活保護の認定を受けている人もいれば、なかには仕事をしたくないからと毎日パチンコに行ったり飲み歩くような生活をしている保護受給者もいるといいます。 本来生活保護とは“国民の最低限度の生活”を保障するものでした。 憲法第二十五条において、国民の生存権でもあり生きていく上では欠かせないものでもあるのです。 ただ日本は財政難ともいわれ、いつ破城してもおかしくない状況にきています。 生活保護受給者は年々増加傾向にあり、この制度自体を見直す必要があるのではとも言われているのです。 特に生活保護を「不正受給」していたり、「貧困ビジネス」などの問題もあり、現金を支給する場合特に使用用途の取り決めなどもない現状の制度から、現物支給のほうがいいのではないかといった声もあります。 生活保護の場合医療費や公共機関などのお金もかかりませんし、税金も免除されます。 住む家においても決してボロボロの家に住んでいるわけではなく、生活保護の支給金で支払える場所なら問題なく住んでいます。 生活保護のお金を本来の最低限の生活に充てるのではなく、滑降品を買ったりギャンブルなどに使ってしまう人も、悲しいですが実際にはいるのです。 また、生活保護だけでなく生活に窮屈している人が刑務所をセーフティーネットがわりにするという事態も起きています。 雨風をしのぐことができ、食事も出てくる刑務所の生活の方が外で生活しているよりも居心地がいいと、軽犯罪を何度も繰り返してしまうのです。 今の時代は貧富の差も激しくなり、よりセーフティーネットの在り方をはき違えたり悪用する人がでてくるでしょう。 こういった問題は早期に解決していかないと、日本の財政にも大きな影響が出てしまうのです。

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