人身売買

2019年7月26日

人身売買というと世界をイメージするかもしれませんが、日本でも人身売買が行われており、決して他人事ではありません。 それなのに日本のメディアではその事実に対してあまり触れることなく、まるで日本では人身売買がなかったかのような扱いになっています。 ですが、世界のあらゆるランキングを紹介する米国サイトによって調査したところ、日本は人身売買に関与している国の中でも10位と高い位置にいることがわかります。 上位はミャンマーなどの、世界でも人身売買の多い国になりますが、先進国の中では日本だけが唯一このランキングに入っているのです。 実際に人身売買の被害にあっている人の数は全国に5万4000人ほどいると想定されてます。 ですがそれがどのような形で行われているのか、売春の場合もあれば風俗などの場合もありますし、合法なのか違法なのかを見分けるのがとても難しくなってしまっているのです。 家族の生活の為に風俗に売られサービスを提供している女性もいますし、日本という平和な国でありながらその場から逃げ出すことができず生活をしている女性もいるのです。 一緒に食事をしているだけでは捕まえることはできませんし、確かな証拠がない限り動くことはできないのです。 人身売買の被害者数は年々増えていっているとも言われており、実際発見されるのはその中の1%程度にしか過ぎません。 いかに多くの人身売買の被害者がそのままになってしまっているかがわかります。 また少し話は変わってしまいますが、世界に視野を広げてみると日本人の子どもは高く売れるといったデータもあるそうです。 アジア系でも最高水準の値段になり代理出産などを行い人身売買を行っているケースもあると考えられています。 実は日本人が知らないだけで人身売買大国でもあるのが日本なのです。 これらについてメディアでも取り上げられることがなく、問題にならないために日本の実情を知らない人が多すぎるのも事実です。 人身売買を他人事だと思わずに、自分に関係のある話だと認識しておくことは決して無駄なことではないでしょう。

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