インフラ老朽化

2019年7月29日

インフラ老朽化とは?

日本にあるインフラの多くが、整備されてから今後20年間の間に50年以上の期間が経過することがわかっています。 高度経済成長時代に建設された道路・トンネル・下水道・河川などの老朽化がどんどん初まっているのです。 特に注目されるようになったのが、2012年12月2日におきた中央自動車道笹子トンネルの天井板の落下事故ではないでしょうか。 ずさんな点検によって老朽化を見逃してしまい、その結果140mに渡って天井が崩壊してしまいました。 TVのニュースなどで見た人も少なくないはずです。道路構造物によって通常時に落下が起き死亡者が出てしまったのは、今までの日本では考えられないことでした。 その為インフラ老朽化について考え不安に思う人が増えたのもこの時期だと言えるのではないでしょうか。

インフラ老朽化を止められないのは資金不足!

本来インフラが老朽化した場合は市区町村によって補修や修繕を行うことが求められますが、資金的な問題だったり管理が行き届かなくなってしまい、そのまま通行止めになってしまう場所が増えているのも確かです。 かつて米国でも日本よりも早くインフラの整備が進み、50年を経過した頃に、崩落などの事故が相次いだことで、崩れ行く米国なんて言われた時期もありました。 日本も例外ではなく、50年を経過したところは、いつトンネルが崩れてしまっても橋が壊れてしまってもおかしなことではないのです。 これらの問題に危機感を感じた国交省は26年度から自治体に対して、5年に1度の定期点検を行うように義務付けています。 実際にその定期点検によって補修・修繕が必要とみなされた地域は多く、財政難のために管理が行き届かない状況が起きています。 必要性は理解していてもそれにかけるお金がないのであれば、どすすることもできませんよね。

まとめ

インフラの老朽化について不安に思っている人は少なくありません。 ただし日本全部のインフラを完全に補修・修理することは難しく、今後どのように対応していくのかが注目されています。 あなたの家の近くにも50年を経過したインフラがあるかもしれません。

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