文化財保護

2019年7月29日

文化財保護とは?

文化財とはどんなものか知っていますか?主に以下の種類を指します。
  • 有形文化財(建造物・美術工芸品)
  • 無形文化財
  • 民族文化財
  • 記念物
  • 文化歴景観
  • 伝統的建造物群
  • 埋蔵文化財
  • 文化財保存技術
文化財は文化財保護法を持って守られており「わが国の歴史・文化等の正しい理解のために欠くことのできないものであり、且つ、将来の文化の向上発展の基礎をなす」ものとして記載されています。 文化財は日本の長い歴史の中で生まれたものになり、今日まで伝えられて来た貴重な財産でもあります。 国宝・重要文化財・史跡・名勝・天然記念物に指定され、選定して登録し、維持するための補助を行っています。 文化財を公開施設に整備することによって鑑賞機会の拡大を図ったりするなどの措置をとっているのも文化財保護にあたります。

日本の文化財保護が世界で求められている?

日本は高度経済成長と固有伝統文化の保護が両立されてきた国でもあり、世界的にもその知識や技術力の高さが認められています。 文化財保護について一層の協力を期待している国も多く、太平洋地域のアジア圏では人材不足や法律制度の不備、財政不足などの理由によって、本来必要である修理や復元などの危険に直面している文化財がたくさんあるのです。 現在日本では東京と奈良県の文化財研究所が中心となって、国際共同研究や専門家の派遣などを行っています。 主に中国やカンボジアなどの保存に関する共同研究だったり、アジア地域の文化財専門家の意見を交換するセミナーなども開催されています。 他にも文部省による日本ユネスコ国内委員会や、外務省、国際交流基金、協力事業団の他に大学や民間団体なども文化財保護に協力しています。 日本が世界の文化財保護に積極的に協力している背景には、日本の文化財保護の考え方だったり、文化財の保存修復、整備についての技術を海外に発信することにも繋がります。 これは国際的な関係を作っていく上でも重要なことであると考えられます。

まとめ

文化財保護は日本を世界に広める為の足がかり的な存在でもあり、世界の文化遺産を守ることでもあるのです。

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