#5 WEBサービスづくりの意気込み
2019年3月15日
chancemaker's report
WEBサイトで伝えるって難しい
私たちはchancemakeという新しいサービスを立ち上げてサイト運営しているわけですが、これがなかなか難しい。 特に何が難しいかと言いますと、伝えたい想いをいかにWEBサイト上で表現できるかという点です。 例えば、「私たちは、こういう想いでサービスを始めました!」というように、お会いした方と話をして直接伝えられれば良いのですが、WEBサービスではそれができないのです。(動画説明などは手段の1つとして有りですね) さらに、インターネットの世界ではWEBサイトなど星の数程あるので、そもそもサイトを見つけていただくこともハードルが高いですし、サイトを見つけてもらえたとしても、自分にとって必要なサイトかどうかということを瞬時に判断されてしまいます。 なので、「次のページの中身を見てもらえれば分かります!」というような考えでは、かなり弱いというのが現実です。 サービスの作り方としては、まずWEBサービスを作るには構想を練るところから始まり、考えたことを言語化してテキストとして落とし込む。 そして、WEBサイトのデザインに落とし込んでいき、さらにたくさんの方に見ていただける様に工夫を重ねるわけです。 さらに「もっとこうなるといいよねー!」「あんなこともいいよねー!」といった感じで、湧き出る無限のアイディアを整理しつつ、優先順位をつけて少しずつ形にしていきます。 そこから、ようやく検索して見てもらうためにはどうすれば良いか。こんな広告や宣伝が必要ではないか。という話ができるようになるんですね。 これを続けていくには相応に時間や労力がかかるので、思っていたよりも大変な作業です。chancemakeがやりたいこと
さらにchancemakeというサービスで実現したいのは、ただただ情報を記事で発信していくだけではありません。 「これからどうしようという悩みを抱えている人が、自己実現を果たせるきっかけを提供する」ということが目的なのです。 そのためにも、Stageを分けながら実際に夢や理想に向けてTRYするところまで導線を作っていくことが必要なのですが、これをWEBサイト上で完結させるということが、非常にハードルが高くて課題山積みです。(笑)