#8 chancemakeカフェのオープン初日の感想!
2019年5月6日
chancemaker's report
chancemakeカフェOPEN
本日2019/05/05(日)10:00より、chancemakeカフェをOPENさせることができました。 本日のOPENに向けて関わってくださり、お力を貸してくださった方々、誠にありがとうございました。 この企画はchancemakeとして令和元年で初のチャレンジとなりましたが、GWにも関わらず総勢7名でSTARTできたことは嬉しい限りでした。 内容としては、キャリアコンサルタント狩野 賢さんの「今と未来を一緒に考えるために」をテーマとした記念講話を皮切りに、少人数だからこそ1人1人の価値観や仕事観に関する濃い話ができたことはとても貴重な時間となりました。chancemakeカフェの取り組み
ところで、なぜchancemakeカフェという取り組みを行うのか? それは、日常生活の中で仕事の悩みや自分の価値観と向き合える場所が少ないということに気がつき、 それぞれの夢や理想や悩みについて、気軽で安心・安全に話ができる場を創ろうという考えで始めました。 一般的に仕事や人生の悩みを相談できる環境と言えば、- 会社の上司や同僚
- 身内(親・友人・知人)
- 転職エージェント・ハローワーク
- 身近な人だと、否定や心配されることも多く視野が狭くなりがち
- 転職エージェントだと誘導されるような気持ちになることも・・・
- 転職エージェントやハローワークだと相談するにも敷居が高いと感じる
やってみて分かったこと
今回、初めての試みで不安や心配な気持ちがあったのですが、やはり実践は収穫が大きいですね。 改めてチャレンジして良かったと思いましたので、備忘録も兼ねて学びと気づきを共有します。学び・気づき
- YOU TUBEライブストリーミングはやって良かった。場の雰囲気も伝わりやすい。だけど思っていたより運用がややこしい。
- Wi-Fi/ルーターも途中で一度落ちて、PCの設定変更などが必要になって慌てた。手順をメモしておいた方が良い。
- お菓子や飲み物はどれだけ買っていけば良いか分からなかった。
- 人の話を聞きつづけることは集中力が必要。メモは手元に必須。振り返りも重要。
- 日常では仕事に追われてじっくりと話す場が少ないので会話を始めるとだいぶ盛り上がる。みんな楽しそう。
- リアルなコミュニケーションは、SNSの世界とは違って表情や仕草からも気づけることが多い。
- またスピード感もあるしインプットとアウトプットの情報量が多いのでリアルな場は最も有効。